with東急建設 株式会社 木造推進部 inみなとみらい
本日は、東急建設株式会社の木造推進部にて、
木造建築を通じて環境に配慮した取り組みを実践されております、
「モクタス」プロジェクトの大給部長と水落様が未来の森の為、Silvaと打合せくださいました。
今、未来の為に出来ることを真剣に考え、
SDGsを盛り込んだ新たな行動指針を考える「未来会議」の時間となりました。
東急建設 株式会社 木造推進部の皆さまは、
湘南国際村めぐりの森づくりへも既に協力くださっております。
2019年秋の第17回湘南国際村めぐりの森植樹祭には、社員やご家族の方々50名を動員くださり、
植樹ボランティアへの人働支援をくださいました。
同社と地球環境問題の改善の為、国連の掲げる持続可能な開発目標SDGsの貢献も伴う、
より実働的な森づくり連携をプランニングします。
みなとみらいは元々、海だった埋め立て地です。現代の先進技術を集結した人工的な陸上で、
失われた太古の森を復活させる意義と目的を認識し合いました。
この21世紀こそ、「人」が森づくりには必要です。
人間も生態系の一員であり、自然界の一部です。
緑と土が育む恵みに寄生し消費しながら生きるのが人間の宿命です。
決して、自然と離れて生きることは出来ません。
そして、その人間にしかできない地球環境への貢献活動の王道が本物の森を復活させることです。
未来を「想像」し、シナリオを描き「創造」することが出来るのは陸上の生物で人間だけです。
この人の頭脳を駆使し地球が求める「土地本来の森」を復元させること。
同社との連携も壮大なテーマに対峙することになりそうです。
Silvaの「未来会議」は今後も様々なスタイルで派生する予定です。
乞うご期待ください。