植樹直後の苗木はまだ安定しておらず、保護する必要があります。
そこで私たちはワラを使いマルチングを行っています。
マルチングとは地表を覆うことで土の流出などを防ぐ手法の事です。
マルチングの一例としては、農業の場合、畑をビニールで覆い作物を保護する事などが挙げられます。
私たちは植樹後、ワラをマルチング材として使用することで苗木の足元の土壌の保温・保湿をし、
且つ時間が経過しワラが朽ちた時に苗木や土壌の栄養となるようにしています。
また、社会福祉への貢献として
ワラは自然農法を営まれるNPO法人 農に学ぶ環境教育ネットワークさんから仕入させていただいています。
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