湘南国際村めぐりの森

植樹祭(スポンサーはこちら


 

本植樹祭は、当法人を通じて、オリンピック スピンオフイベントとして、

beyond2020プログラム認証をいただいております!

 

 

本植樹祭は、当法人を通じて、(公社)国土緑化推進機構様より、

国民参加による災害に強い森林づくり緑の募金助成事業へ認定いただいております!

 


第9回めぐりの森植樹祭
第9回めぐりの森植樹祭

湘南国際村めぐりの森は神奈川県横須賀市にある湘南国際村という県有地の中にある森の事です。

市民・企業・行政が協働して森づくりを行っており、いっしょに事業を企画・運営していけるのがこの森の特徴で、様々な団体が森づくりに参加しています。

2009年より、毎年、無料の公開植樹祭が開催されており、森づくりが非常に活発な場所といえます。

私たちSilvaはめぐりの森運営グループの混植・密植方式植樹推進グループ長として植樹活動を行っています。

当法人の公益事業の一環として遊休地の緑化を行っているのです。

 

 

毎年春と秋に植樹祭を行うため植樹地は増える一方なので、

その中から通気浸透水脈改善を行っているブロックを取り上げます。

新たな森の再生方法


 

2016年12月6日

 

約20年前に大規模な事業計画の元、既存の木が抜根され

ゴルフ場整備の為の作業道へ姿を変えた場所です。

事業予算がたちいかず放置されてから、20年経過後、

疲弊した土壌の中でも自力で生長した木々や草本、つる性植物が繁茂し、夏場はヤブ化、冬季は左写真の通り、土壌の硬化層の影響により、植相が偏ります。

 

ここの土壌を活性化する為、水脈を施工し、有機物で土壌を覆い、半年間手当しました。

植樹祭実施


 

2017年5月14日

 

第12回湘南国際村めぐりの森植樹祭を開催し、

半年前の水脈施工により、隆起した土壌へ

144名の植樹ボランティアの手で植栽面積 約850㎡、樹種22種、合計2,580本を植樹いただきました。

 

 

2年後


 

2019年5月28日

 

植樹後、約2年が経過し、活性化した既存木や土着生物と共に順調に生長の様子が伺えます。

こうした植樹後に実施する「育樹」作業は、通常2~3年で手を離れメンテナンスフリーとなります。

しかし、めぐりの森では、何と5年も育樹に労力が必要でした。

ところが混植・密植方式をリノベーションした「生態系機能回復式」の実施場所では、1年で自立しメンテナンスフリーとなっています。

作業道の土壌手当による植樹地の生長率加速


めぐりの森作業直後
めぐりの森作業直後

2015年10月

植樹自体は数年前に既に行っており(画像奥)、経過を観察していました。

ですがこの場所は土の質があまり良くなく木もあまり成長できていないものがあったため2015年10月に通気浸透水脈改善を行い経過を観察しています。

ご覧のとおり枕木を設置してから土に溝を掘りその上にワラを敷き詰めて土に栄養を与えつつ流れを作っています。 

経過の調査方法としては植樹した苗木全ての経年変化を記録する毎木調査及び出現植物の傾向調査を行っています。

  

 

1年後


めぐりの森1年後
めぐりの森1年後

2016年9月

水脈改善を行った約1年後の状況です。

 

ご覧の通り作業道にも緑が溢れ、たった1年で植物がかなりの成長を遂げました。

個体によっては高さ2mを超えるものも出てきており、通気浸透水脈改善は成功したといえます。

 

現在は他の植樹地に対しても通気浸透水脈改善の作業が行われており、密植・混植植樹方式と通気浸透水脈改善との相性は良いということが出来ます。

過去の実績一覧


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