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横浜国立大学で環境経済学をご専門とされる氏川教授より、御依頼を頂き、
足柄の地域の皆さまと小田原市議会議員の方を森へご案内。
SDGs未来都市としても注目をされている小田原市では、
環境省が推進する「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトへも参画されております。
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この日は、2012年より101周年の記念事業として、土地本来の森の再生に取り組まれ、
2016年に持続可能な社会づくり活動表彰として環境大臣賞を受賞された、
同地は、植樹されましたのが2013年の11月の為、
苗木の実質的な生長期間は、7年と半年となります。
けれども、短期間に生長した若い森に皆さんから歓声が上がりました。
陸上の世界一の生産者と云われる森を再生することは、
SDGsの掲げる持続可能な開発目標(SDGs)17ゴールの内、
ジェンダー支援や教育、住み続けられる町づくり、陸や海の豊かさの保全や気候変動への緩和策など、
沢山の派生効果があります。
先ずは、知る和を広げること、
横浜国立大学様と足柄の地域の方に背中を支えていただきながら、
初めの一歩が踏み出されました。
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