森盛りダイアリー 2020年11月1日 日曜日




with Silvaボランティア隊

 

本日は地元葉山、横浜、東京から、お子さまも含めて

多彩なメンバーに集まっていただいての作業でした♪

たくさん経験のある方達とそうでない方達も、

みんなで協力しあいながら、湘南国際村めぐりの森

D地区斜面の広い面積の育樹(風の草刈り)ができました!

 

だいぶ冷えてきましたが、つる系のくずやヤブガラシ、

カラムシ、セイタカアワダチソウなど、

まだまだ草達は元気です。

 

世界中で多くの環境問題がある中で、

このような森づくりの現場で力を貸していただける人の輪が広がることは、

何よりの力になります♡

 

森づくりの過程で、植樹地にこのように入ることができるのは

長い森の寿命に対して、植樹後多くの場合は3年程度です。

なので、ここに入れること、そしてご一緒できた方達とのご縁は

貴重なものであると感じます。

 

道路沿いでは、元気に枝を伸ばしていたアキグミの木が、

たわわに赤い実を実らせていました。嬉しいお土産です♪

そのまま食べると酸っぱいのですが、ジャムが美味しいそうですね。

 

実りの季節、色んな実がなっていますね。

ノバラの赤い実もありましたが、他にも様々な赤い実が見られて、嬉しい季節です。

 

ご興味のある方はぜひこちらよりSilvaボランティア隊にご登録ください。

 

 

 


  タブノキ   

湘南国際村めぐりの森の主木となる高木

成木になると20~30m級の高さとなり、森の主役となる