











with Silvaボランティア隊
本日は地元葉山のボランティアさん達と一緒に作業をしました。
みんなで来週から始まる秋の植樹に向けて「知る輪を広げる森づくりシルヴァ」の旗を組み立てて、
湘南国際村めぐりの森の植樹予定地に設置しました。
その後はD地区一番奥の3年以上前に植樹したところでの「風の草刈り」をしました。
めぐりの森が広く見渡せてきれいでした。
主に刈ったのは笹や葛(くず)、セイタカアワダチソウなどのたくましい植物です。
それらにも負けず力強く生きている苗木達もいれば、圧倒されているものもいました。
スタッフの私は、やはり森が自立するまでのおよそ3年間の育樹は重要なのだと、改めて実感しました。
木に絡まり大きくなった葛の茂みにも、挑戦しました。
ビフォーアフターの写真、ぜひご覧ください。
写真には可愛らしいシロヨメナ、真弓の実が裂けている様子、そしてヤクシソウの黄色い花も載せました♡
他にもカマキリの卵や、足元に大きいキノコを見つけたり、森での豊かな生き物との出会いは、わくわくします♪
秋の植樹がいよいよ来週から始まります。
皆さまもぜひご参加ください。
ご興味のある方はぜひこちらよりSilvaボランティア隊にご登録ください。


タブノキ
湘南国際村めぐりの森の主木となる高木
成木になると20~30m級の高さとなり、森の主役となる

