Silvaの『木(気)になる』ポーズで緑の募金横断幕で記念撮影!:写真家 久富健太郎作
令和4年度も公益社団法人 国土緑化推進機構 緑の募金助成制度より、小学校の緑化を中心とした次世代育成事業と湘南国際村めぐりの森植樹事業の2件へそれぞれ申請額、満額の200万円ずつの交付を決定いただきました!!
毎年、神奈川県有地での森の再生の為、必死の思いで申請書を作成しておりますが、申請額を満額交付決定いただきましたのは、初の快挙となります。これも一重に申請した事業規模を実直に実践し続けた地道な積み重ねの賜物と自負しております。当法人の『あるものを活かす』文字通り『手作り』の人の手による熱い想いの結晶(実績)をご評価いただけたのです。
1年中、休み無く活動し続ける現場へ人働支援くださいました沢山の方々へ改めまして御礼申し上げます。
また、コロナ禍の経済低迷の影響により、協賛企業様の撤退や物価の高騰などが、ジワジワと現場を締め付けており、今後の見通しに陰りが見え始めておりました。この朗報に関係者一同、精神的にも救われました。
秋も来年の春も植樹事業を継続できる資金が確保できたことは、森に棲む沢山の生物へも早速、報告致しました。
次回の湘南国際村めぐりの森植樹祭は、規模を縮小してですが、11月6日(日)開催予定となっており、10月1日よりHP上で参加募集を開始致します。
そして、次世代育成公募事業 「次世代の森づくりを担う人材育成事業」となる小学校での森づくりは、関東圏内に三校の推進を予定しております。学生と一般の方を育成するSilvaの森林再生指導員認定制度も同時並行して推進して参ります。横浜国立大学にも育苗の為のご協力をいただけることが決定しており、詳しい進捗は、またHP等でお知らせさせていただきます。
Silvaは、小さな法人ですが、この交付金により、喜んでくださる関係者は、団体にして約60以上、人数にして、約5000人以上となります。沢山の笑顔と次世代を担う若人の育成へのご理解と御支援に改めまして、公益社団法人 国土緑化推進機構様へ御礼申し上げます。
シルワは、国連が掲げる持続可能な開発目標SDGsの11ターゲットへ貢献します。
シルワは、環境省が推進する本プロジェクトに賛同します。
シルワは、内閣府が推進する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」へ参画、神奈川県が推進する「かながわSDGsパートナー」登録しています。