県西の森の再生に挑む!南足柄市議会にて、めぐりの森をご視察!

 

 神奈川県西で雄大な自然資本を有する南足柄市は、「金太郎のふるさと」の呼称でも親しまれています。市域の約70%を山林で占め、古くから境界の自然の砦としても水源林としても歴史を刻んできました。

 地形は、尾根や鎖場のある険しい山も有し、その表情豊かな自然を散策することが出来ます。

 都心から交通の便が良く、山麓ハイキング、沢登りなど、愉しみ方も千差万別。懐の広い遊びの場でもあります。

 

 

 南足柄市議会都市教育常任委員会では、

「広葉樹による森林再生について」を令和3年度の所管事務調査の調査研究テーマと決定し、

荒廃した山岳部の森林再生現場『湘南国際村めぐりの森』へ視察に市議会議員と横浜国立大学教授がご来場くださいました。

 

 当日の11月12日金曜日は、シルワの代表理事の川下のガイドにて、

土地本来の潜在自然植生種を用いた森の再生現場を時系列にご覧いただき、新式の既存木や景観を活かした林間植樹や

ラストの約30年経過した森など、随所で活発に質問を頂きました。

 

 シルワは、環境省がSDGs目標貢献に推進する『つなげよう、支えよう森里川海』へ賛同し、全事業を連動しております。

 


シルワは、国連が掲げる持続可能な開発目標SDGsの11ターゲットへ貢献します。

シルワは、環境省が推進する本プロジェクトに賛同します。



シルワは、内閣府が推進する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」へ参画、神奈川県が推進する「かながわSDGsパートナー」登録しています。