森盛りダイアリー 2021年3月25日 木曜日




 

withparkERs森レンジャー in湘南国際村めぐりの森

 

曇り時々慈愛の雨♥

本日は2019年より人働支援で連携くださるパーク・コーポレーション(株)

parkERs森レンジャーの皆さんが湘南国際村めぐりの森へいらしてくださいました。

 

 

同社とは国連が掲げるSDGsの目標貢献の為、

SilvaとparkERs様2社の連携による独自プロジェクトでもパートナーとしてもお力添え頂いております。

 

Silvaの悩みの一つは、自然と寄り添うことで離れてしまう、経済社会との関わりの濃度にあります。

 

常に現場・現場・現場のSilvaは、センスを磨く際に

人間に為に直接的に動くのではなく、

地球の為、自然に尽くすことが巡り巡って人類の為になるスタンスを貫いています。

これは解る方には通じても関心のない方には伝わりにくい動きとなります。

 

そこで、私たちのヒーロー!parkERs森レンジャーの皆さんの登場です。

そうしたSilvaの悩みを解決する為、社会と森を繋げる橋渡し役を担ってくださり、

緑化推進のパートナーとして連携くださるのが同社となります。

 

これは、良くある連携に聞こえても、決して楽な道ではありません。

一般社会の経済重視の価値観と未来の為に環境に向き合う価値観には、大きな大きな隔たりがあります。

 

そこに板挟みになりながらも耐えられる「強さ」と活動を持続する「体力」、

その潤滑油となる「情熱」の三輪が必要不可欠となります。

 

そして、自然を地球を理解することで物事を「視る目」が変わるストレスにも耐えなければなりません。

 

連携3年目となるparkERs森レンジャーの皆さんは、

そうしたハードルを乗り越え、傷付きながらもSilvaに寄り添って下さっています。

 

本当の優良企業とは何か?

見せかけのメッキが剥がれる時、真の価値が見えてくることでしょう。

 


  タブノキ   

湘南国際村めぐりの森の主木となる高木

成木になると20~30m級の高さとなり、森の主役となる