シナネン(株)様、国土緑化推進機構様、湘南国際村めぐりの森ご視察

 

 

このコロナ禍の中、公益社団法人 国土緑化推進機構様のご紹介で環境配慮電力を推奨されているシナネン株式会社様

湘南国際村めぐりの森のご視察に来訪くださいました。

 

より効果的で実働の伴う環境活動を応援されたいとのことにて、失われた太古の森の復元に関心を寄せてくださいました。

 

 

写真:(公財)地球環境戦略研究機構にて12年前に植樹されたエリア

 

様々な環境プロジェクトを推進する中でも「企業」の機動力・即戦力は常に時代を牽引します。

 

地球温暖化による地球生態系の歪みは今現在も進行しており、北極の氷河倒壊による海流の流れの変化は、津波や台風・竜巻となって世界に猛威を振るっています。

 

日本国内で海流の流れの歪みの分かり易い事象として、

約10年前には千葉県東部の太平洋沿岸に面する日本最大級の砂浜海岸にて熱帯魚が観測され、発見したサーファーの方々により全国Newsとなり、

令和の現在では、青森県で熱帯魚が越冬して生息していることが確認されています。

 

より直接的で具体的な地球温暖化対策として、酸素を供給と併行し二酸化炭素を吸収固定し気温を下げ、太陽エネルギーを生長の糧とする安定した植物生態系、本物の「森」を復元することは、人間や人間以外の生物の命と遺伝子を護り継承する為にも急務となります。

 

土地本来の森の再生はダメージを受けた環境を「回復」させ「育成」と共に「保護」します。今あるものを護るだけではない、プラスの環境貢献活動について、

シナネン(株)様からはシルワが取り組む混植・密植方式をリノベーションした生態系機能回復式について、好評価いただき、「地球環境を「守る」だけでなく「育む」大切さを感じる機会になった」と嬉しいお言葉を戴きました。

 

目的を同じくするシナネン株式会社様との連携は進捗を改めて、お知らせさせていただきます。