2022年11月22日 品川区立京陽小学校にて、6年生と植樹祭実施!


 

  教育は、国の礎ですが、その道のりは、遠く果てしないものです。年代わりで児童も入学・進級・卒業を繰り返し、教育の最前線に身をおかれる先生方の苦難は、推して知るべし・量るべし。少し想像するだけでも尊敬に値する聖職です。

 

  品川区立京陽小学校では、2018年より学校保全林の推進プロジェクトが発足し、校長先生が交代された後も児童と土地本来の森の再生を専門家の下、本格的に継続される学校保全林の優良校です。

 

 今回は、2022年11月22日火曜日の総合学習の2時間をいただき、6年生全児童と先生方、約90名弱の方へ代表理事より大地再生した校庭へ土地本来の樹種である潜在自然植生種を植樹する植樹祭を実施させていただきました。

 

 当日の苗木は、”進和学園いのちの森づくり友の会”基金より、障がい者の森づくり連携チームである”どんぐりブラザーズ”の皆さんが育苗された苗木69本と横浜ゴム株式会社茨城工場ヨコハマモールド株式会社とSilvaが育苗の苗木61本を寄贈させていただき、リジェネラティブの実働となる植樹130本を体験いただきました。同校では、年度内に当法人と連携した調査体験も含む、更なる本格的なカリキュラムを考察されております。乞うご期待ください。

 

 Silvaの教育機関との連携事例については、『学校関係者様へ』をご覧ください。

 


校長先生と記念写真!

SDGsの目標貢献グッズである木札140本と調査タグなどをSilvaより寄贈させていただきました。


Silvaの森林再生事業を2017年秋から継続支援下さるスポンサー

 

公益社団法人 国土緑化推進機構 緑の募金より 次世代育成事業と災害に強いめぐりの森づくりへ助成決定!

次世代育成事業『次世代の森づくりを担う人材育成事業』は、令和4年度の教育機関での森づくりや環境教育に上記の助成金を繋げさせていただきます。

 

 令和4年度の緑の募金中央事業(公募事業)については、下記の内容で、全国の森林ボランティア団体が行う国内外での森林づくり事業を支援していきます。令和4年度の実施事業については、「これまでの緑の募金事業実施状況」の令和4年をご覧ください。(同社HP掲載より抜粋)


写真家によるphoto作品は、以下『森の画廊』よりお楽しみください。


シルワは、国連が掲げる持続可能な開発目標SDGsの11ターゲットへ貢献します。

シルワは、環境省が推進する本プロジェクトに賛同します。



シルワは、内閣府が推進する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」へ参画、神奈川県が推進する「かながわSDGsパートナー」登録しています。

在るものを活かす、シルワの最初の森づくり実験地 Before2016.12

 After2022.5.28