写真家による撮影協力がスタート!森盛りダイアリー 7月12日 火曜日


 

 パタゴニア有志一同&森林再生指導員&Silvaボランティア隊 in 湘南国際村めぐりの森

 

 パタゴニア有志一同の皆さんの『アクティビズムアワー』が今年度より始動し、月に約1日の環境活動にシルワの森の再生地を選択の上、有り難いことに二回目となり、7名の来訪をいただきました。

 

 この日は、2,511本植樹した春の植樹地の風の草刈りと約10年経過したエリアの看板整備を実施!

 

 

 植樹地の一部の土壌の手当の為にワラでマルチング作業もします。森の為に『人の手』できることは、沢山あります。私たちが自然界の一部であることの証明のようです。

 

 シルワの場合、特に自然界へ干渉し過ぎないことを重要視する為、無粋なエンジン音も轟かす大きな道具も使わず、静かに丁寧に手作業を積み重ねます。

 

 聴こえてくる鳥や昆虫の生きる音にも癒やされて、森の中では、みんな自然に笑顔が溢れます。

 

 看板の修理時には、『白い巨塔』を真似て総回診ごっこ。勿論、患者さんが看板です。代表が「メス!」と云えば、

「ネジ」が手渡され、華麗な看護師(パタゴニア有志一同女性チーム)によって、完璧なサポートがなされます。無事に手術終了後は、男性チームによる看板設置で完了です。見事なチームワークで本日の目標エリアの修繕は、あっという間に終わりました。

 

 そして、今日は、シルワの森づくりへ賛同くださった写真家の方により、撮影協力をいただける最初の記念日となりました。そんなご厚意に感謝して、シルワではHP上に『森の画廊』と題した写真の展示ページを作成しました。

しかも、ご厚意により、極上のシーンを厳選した一部の写真を自由にダウンロードいただけることになりました。

久ちゃん、ありがとう!!

上記までの写真がシルワ撮影、下記の写真が写真家による作品です。

看板修理のワンシーン:写真家 久富 健太郎

<お知らせ>
■環境省グッドライフアワード presents グッドライフギャザリング2022「ローカルSDGs×生物多様性」
【主催】環境省 
【日時】2022年8月26日(金)19:00~21:00
【配信】Zoomウェビナー
【事例発表】土屋一昭(森の演出家)、増田純一(NPO法人かわごえ里山イニシアチブ 代表理事)、風見智広(兵庫県姫路市白鷺小中学校)、似鳥利行(日本テレビ放送網株式会社 コンテンツ制作局 演出・プロデューサー)
 
環境省グッドライフアワードは、企業、自治体、学校、NPO、個人など、どなたでもエントリー可能です。今年度のご応募をご検討の方もぜひご覧ください。
お申し込みはこちら

湘南国際村めぐりの森Silvaの森林再生事業を2017年秋から継続支援下さるスポンサー企業様

 

三機工業株式会社様 

「SANKI YOUエコ貢献ポイント」は、お客様とともに地球温暖化防止·持続可能な社会の実現に貢献する制度です。お客さまにCO2削減につながる設備の省エネ提案を行い、ご採用いただいた場合、その削減量をエコ貢献ポイント(1トンあたり100円)に換算し、環境保全活動につなげています。(同社HP掲載より抜粋)

 

公益社団法人 国土緑化推進機構 緑の募金より 次世代育成事業と災害に強いめぐりの森づくりへ助成決定!

 令和4年度の緑の募金中央事業(公募事業)については、下記の内容で、全国の森林ボランティア団体が行う国内外での森林づくり事業を支援していきます。令和4年度の実施事業については、「これまでの緑の募金事業実施状況」の令和4年をご覧ください。(同社HP掲載より抜粋)

 


シルワは、国連が掲げる持続可能な開発目標SDGsの11ターゲットへ貢献します。

シルワは、環境省が推進する本プロジェクトに賛同します。



シルワは、内閣府が推進する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」へ参画、神奈川県が推進する「かながわSDGsパートナー」登録しています。

在るものを活かす、シルワの最初の森づくり実験地 Before2016.12

 After2022.5.28