
日揮コーポレートソリューションズ株式会社様から依頼を受け、日揮グループ様の新入社員研修にて、講演させていただきました! 日揮グループ様の新入社員134名の皆様に向けて、「地球の健康のために人ができること」というタイトルで1時間を頂きました。
日揮グループのパーパス(存在意義)は”Enhancing planetary health”。これまでに日揮グループが培ってきた能力や実績を駆使することで、「エネルギーの安定供給と脱炭素化の両立」「資源利用に関する環境負荷の低減」「生活を支えるインフラ・サービスの構築」の3つの社会課題の解決を目指すと願いが込められたものです。


日揮グループ様のパーパスはSilvaとの親和性が高いと感じています。共に地球環境の改善に向けて動けることをとても嬉しく思っております。
Silva代表理事の講演前には、日揮グループ様の環境マネジメントシステム(EMS)についてお話がありました。
「環境リスクは、自社のリスクに直結する」と力強く新入社員の皆様に向けてお話されていたのが印象的です。まさに環境リスクは会社組織、ひいては私たち人類のリスクに直結する問題です。
今行動を起こすことが一番早い、だからこそ私たちは地球環境のことを考え、すぐにでも行動する必要があるのです。
Silva代表理事のパートでは、地球の成り立ちから、植物たちの存在意義、森の機能と役割、私たちが環境リスクに対して行動できることについてお話させて頂きました。

そのあとは、ワークショップを実施。
テーマは、「世界の環境団体から日揮が環境活動として表彰されている未来像を想像してみてください。環境団体からは「ぜひ日揮にこの土地でプラントを作って、環境と社会に貢献してほしい」と言われています。さて、日揮が表彰されているのはどんなことをしているからでしょうか。イメージを膨らませて考えてください」
新入社員の皆様はそれぞれに学んだ環境のこと、自分が今まで勉強してきたことをベースにアイデアを出し合い、チームで統合し、発表してくださいました。どれも個性的で素敵なアイデアばかりで、本当に全て実現したらなんて素敵なのか!と思う発表ばかりでした。新入社員の皆様が環境のことを少しでも意識しながら働いてくれるきっかけになってくれたらと願っています。
また日揮グループの新入社員の皆様は5/11の植樹祭にもご参加くださることが決定しました!
講演と植樹祭合わせて皆様に地球環境を守ることをお伝えくださるお気持ちがとても嬉しいです。
植樹祭で皆様に再度お会いできることを楽しみにしております。



在るものを活かす、シルワの最初の森づくり実験地 Before2016.12

After2022.5.28
<湘南国際村めぐりの森のSilvaの森林再生事業を2017年秋から継続支援下さるスポンサー企業様>
Silvaは、湘南国際村めぐりの森の植樹事業を担う混植・密植方式植樹推進グループのグループ長です。
また、植樹事業をコンサルティングし、主催する連名主催者です。そんなSilvaを応援くださるスポンサー企業様をご紹介します。
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「SANKI YOUエコ貢献ポイント」は、お客様とともに地球温暖化防止·持続可能な社会の実現に貢献する制度です。お客さまにCO2削減につながる設備の省エネ提案を行い、ご採用いただいた場合、その削減量をエコ貢献ポイント(1トンあたり200円)に換算し、環境保全活動につなげています。(同社HP掲載より抜粋)
全国の森林ボランティア団体が行う国内外での森林づくり事業を支援していきます。実施事業については、「これまでの緑の募金事業実施状況」をご覧ください。(同社HP掲載より抜粋)
私たちが支援するグループは、問題の根本的な原因を見極め、働きかけ、そして長期的な視点で問題解決のアプローチを行なっているグループです。真の問題解決は力強い草の根活動を通じてのみ実現しうると信じており、私たちの助成金は市民のサポートによる強い基盤を創りだしているグループにフォーカスしています。(同社HP掲載より抜粋)
東急建設グループは、東急ブランドの信頼と、まちづくりのノウハウと技術力を活かして、安心で快適な生活環境づくりを通じてお客様、一人ひとりの夢を実現します。事業を通じて、日々変化する社会やお客様の抱える様々な課題の解決に対応し、社会や地域と共有する価値を創出することにより持続的に企業価値を向上させていきます。(同社HP掲載より抜粋)