植樹祭準備に同志集結!!森盛りダイアリー 2022年11月4日金曜日



 

  本日も11月6日(日)開催予定となる第23回湘南国際村めぐりの森植樹祭の準備に沢山の仲間が集結してくれました。

 

 どんぐりブラザーズ(社会福祉法人 湘南の凪えいむえるしいけいあい工房)、株式会社 パーク・コーポレーションparkERs 森レンジャー(株)研進Silvaボランティア隊Silva森林再生指導員の総勢21名!

 

 植樹用の苗木の荷下ろしやミックス作業から、のぼり旗つくりや水張り等々、全員がフル回転です。

 

 

  特にparkERs 森レンジャーの皆さんは、Silvaと一心同体。夕方まで作業協力くださいました。

 

 湘南国際村めぐりの森は、バブル期の開発が失敗した跡地であり、人の手で傷付いた荒涼とした山岳です。

 

 元々は、三浦半島の中心に位置する水源林でトウキョウサンショウウオの生息も確認された貴重な場所でした。失われた自然を取り戻すには、時間も労力もかかります。

 

 けれども、私たち人間の手で森の主役であり、要である『世界一の生産者』である土地本来の森を再生することもできるのです。世を儚み、憂いに目を曇らせる前にできることを積み重ねましょう。行動による足の言葉は、確実に望む未来を引き寄せます。

 

 植樹祭では、そうした壮大なプロジェクトを多くの方に体験いただきたいと願います。

 


この日に間に合うように苗木のご寄贈から出荷まで、

湘南国際村めぐりの森に於けるSilvaの森林再生事業を2019年から支援下さる、

横浜ゴム株式会社の茨城工場様とヨコハマモールド(株)

320本のご寄贈(内100本植樹祭用)をありがとうございました!!


環境省30by30より

OECM国際データベースとは?

国連環境計画の世界自然保全モニタリングセンター(UN Environment World Conservation Monitoring CentreUNEP-WCMC)が、OECMに関する国際データベースWorld Database on Other Effective area-based Conservation Measures (WD-OECM)を公開しており、世界中の、OECMとして登録されている区域の情報が掲載されています。

UNEP-WCMC では、WD-OECMとあわせて保護地域に関する国際データベース「World Database on Protected Areas (WDPA)」を運用しています。

保護地域に関する情報はWDPAへ、OECMに関する情報はWD-OECMへそれぞれ登録されます。

 


湘南国際村めぐりの森Silvaの森林再生事業を2017年秋から継続支援下さるスポンサー企業様

 

三機工業株式会社様 

「SANKI YOUエコ貢献ポイント」は、お客様とともに地球温暖化防止·持続可能な社会の実現に貢献する制度です。お客さまにCO2削減につながる設備の省エネ提案を行い、ご採用いただいた場合、その削減量をエコ貢献ポイント(1トンあたり100円)に換算し、環境保全活動につなげています。(同社HP掲載より抜粋)

 

公益社団法人 国土緑化推進機構 緑の募金より 次世代育成事業と災害に強いめぐりの森づくりへ助成決定!

 令和4年度の緑の募金中央事業(公募事業)については、下記の内容で、全国の森林ボランティア団体が行う国内外での森林づくり事業を支援していきます。令和4年度の実施事業については、「これまでの緑の募金事業実施状況」の令和4年をご覧ください。(同社HP掲載より抜粋)

 


シルワは、国連が掲げる持続可能な開発目標SDGsの11ターゲットへ貢献します。

シルワは、環境省が推進する本プロジェクトに賛同します。



シルワは、内閣府が推進する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」へ参画、神奈川県が推進する「かながわSDGsパートナー」登録しています。

在るものを活かす、シルワの最初の森づくり実験地 Before2016.12

 After2022.5.28