森ジム本番! parkERs&Silva.森盛りダイアリー 2022年10月22日土曜日


 

  10月22日土曜日、念願の『第一回 森ジム』を開催しました!

 

 森ジムとは、森づくりで健康でマッスルな筋肉をつくろう!と云うparkERsさんのアイデアにより、parkERs&Silvaの連名主催で開催。

総勢14名が朝から夕方まで、終日、森づくりに汗を流しました。

 

 

 プチ森講座から始って、約400年の樹齢のタブノキへ。人間の寿命を遙かに凌ぐ時を超えて立ち続けるタブノキは、クスノキ科タブノキ属の常緑高木。湘南国際村めぐりの森では、潜在自然植生種にあたる森の主木となります。

 

 

 見識を深めた後は、来年の春の植樹地のメンテナンスの為に特大の粗朶づくりを開始!

 

 近隣の造園業者が廃棄焼却予定だった刈草や枝を引取、再資源化しています。これにより焼却回避でき、年間約50立米の二酸化炭素排出量の削減に繋がっています。

 

 粗朶をつくった後は、植樹地まで運びます。現場は、起伏があり、普通に歩くことも難しい為、アスレチック並に筋力と体幹が鍛えられます。

 

 ヘトヘトになるまで、作業した後は、憩いのミニキャンプファイヤー。温かい紅茶と珈琲を思い思いに頂きながら、本日の感想を共有し合いました。行く行くは、森づくりマッスルがオリンピック種目になるとスポーツで緑化推進が加速して理想だなぁとSilvaも夢が広がりました。

 

parkERs official note (春の植樹祭記録

失われた森を9,000年間持続する森へ再生させる「春の植樹祭」




  アキグミ

グミ科グミ属の落葉低木”アキグミ”は、湘南国際村めぐりの森でも鳥撒布により、分布域を広げた木本類


湘南国際村めぐりの森Silvaの森林再生事業を2017年秋から継続支援下さるスポンサー企業様

 

三機工業株式会社様 

「SANKI YOUエコ貢献ポイント」は、お客様とともに地球温暖化防止·持続可能な社会の実現に貢献する制度です。お客さまにCO2削減につながる設備の省エネ提案を行い、ご採用いただいた場合、その削減量をエコ貢献ポイント(1トンあたり100円)に換算し、環境保全活動につなげています。(同社HP掲載より抜粋)

 

公益社団法人 国土緑化推進機構 緑の募金より 次世代育成事業と災害に強いめぐりの森づくりへ助成決定!

 令和4年度の緑の募金中央事業(公募事業)については、下記の内容で、全国の森林ボランティア団体が行う国内外での森林づくり事業を支援していきます。令和4年度の実施事業については、「これまでの緑の募金事業実施状況」の令和4年をご覧ください。(同社HP掲載より抜粋)

 


シルワは、国連が掲げる持続可能な開発目標SDGsの11ターゲットへ貢献します。

シルワは、環境省が推進する本プロジェクトに賛同します。



シルワは、内閣府が推進する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」へ参画、神奈川県が推進する「かながわSDGsパートナー」登録しています。

在るものを活かす、シルワの最初の森づくり実験地 Before2016.12

 After2022.5.28