森盛りダイアリー 3月12日 土曜日



 

  with Silvaボランティア隊

       in 湘南国際村めぐりの森

 

 有り難いことにシルワのボランティア隊は、76名の方がエントリーくださっており、森林再生指導員も併せると100名超えの人働ネットワークが確立されました。

 

 2015年に代表理事の川下がたった1人で立ち上げた任意団体から、2017年の法人格取得・湘南国際村めぐりの森混植・密植方式植樹推進グループのグループ長就任と怒濤の年月が経過しました。

 

 まだ、法人設立からは、5歳のシルワですから、小学校入学前。これからが正念場です。

 

 シルワでは、SDGs目標貢献の為、「つくる責任、つかう責任」を念頭に、地元の造園業者へ依頼して、焼却処分予定の草木を森を再生する材料として、年間20~30立米を再資源化しています。

 

 この日は、廃棄予定だった草木を使って、山道づくりの材料となる粗朶づくりをしました。

Silvaボランティア隊は、お二人揃って一部上場企業のエリートが駆けつけてくださり、未来の為、貴重な時間を共有くださいました。元さん、均さん、有難う!

  


湘南国際村めぐりの森Silvaの森林再生事業を2017年秋から継続支援下さるスポンサー企業様

 

三機工業株式会社様 

「SANKI YOUエコ貢献ポイント」は、お客様とともに地球温暖化防止·持続可能な社会の実現に貢献する制度です。お客さまにCO2削減につながる設備の省エネ提案を行い、ご採用いただいた場合、その削減量をエコ貢献ポイント(1トンあたり100円)に換算し、環境保全活動につなげています。(同社HP掲載より抜粋)

 

公益社団法人 国土緑化推進機構 緑の募金事業&SDGs使途先限定助成

 令和3年度の緑の募金中央事業(公募事業)については、下記の内容で、全国の森林ボランティア団体が行う国内外での森林づくり事業を支援していきます。令和3年度の実施事業については、「これまでの緑の募金事業実施状況」の令和3年をご覧ください。(同社HP掲載より抜粋)

 


シルワは、国連が掲げる持続可能な開発目標SDGsの11ターゲットへ貢献します。

シルワは、環境省が推進する本プロジェクトに賛同します。



シルワは、内閣府が推進する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」へ参画、神奈川県が推進する「かながわSDGsパートナー」登録しています。